- 初めての方は最大30日間無利息
- 今日中!即日融資で今すぐお金を借りるためのサービスが豊富
- インターネットからの振込返済は手数料無料
初めてアコムで借りる方は最大30日間無利息!
消費者金融系カードローンの中では抜群の知名度を誇るアコム。
もともと自動契約機(むじんくん)も全国に設置されており、使い勝手のよいカードローンでしたが、初めてアコムでお金を借りる方は最大30日間無利息、金利ゼロ円で借りられるようになり、ますます利便性が上がっています。
よく勘違いする方もいるのですが、無利息期間中も返済はきちんと行わないと、利息が発生するので気をつけてくださいね。
初めてのアコムは今すぐ今日中にお金を借りたい時に便利!
「今すぐお金を借りる!今すぐ借りなくては!」
カードローンの利用を考える時はこのように切羽詰まっている、どうしてもお金が必要な場合も多いです。できれば申し込んだその日のうちに即日融資でお金を借りたいものです。
初めてアコムでお金を借りる場合、この「その日のうちにお金を借りる」即日融資をサポートする様々なサービスが用意されています。
まずアコムでは銀行振込で融資を受ける場合、基本的に24時間、土日も即日振込が可能です。(※一部金融機関や申込時間帯によっては利用できない場合もあります。)
審査通過までの時間も短いので、思い立って行動に移せば実際に口座に振込融資が行われるまでは非常に早いです。
また、口座振込ではなく今すぐ現金を手にしたいという場合は、まずスマホからアコムに申し込みをして、審査が終わってから近くの自動契約機(むじんくん)へ行き、カードを受け取ってそのままお金を引き出すことも可能です。
自動契約機(むじんくん)の営業時間は店舗によって違いがあるものの、多くが9:00~21:00まで営業しています。
審査時間の短いアコムなら、夕方お金が必要になっても、今すぐその場でスマホから申し込むと、その日のうちに現金を手にすることも不可能ではないのです。
アコムへの返済は月々3000円から。生活への負担が少ない!
アコムのカードローンでお金を借りた際の、毎月の最低返済金額は下記の通りです。
借入金額 | 月々の最低返済額 |
---|---|
5万円借りた時 | 3,000円/月 |
10万円借りた時 | 5,000円/月 |
20万円借りた時 | 9,000円/月 |
30万円借りた時 | 13,000円/月 |
50万円借りた時 | 15,000円/月 |
100万円借りた時 | 30,000円/月 |
この金額はあくまで最低返済額なので、家計がカツカツの時はこの金額で返済。家計に余裕のある時は、この金額以上でATMや銀行振込で入金すれば、自動的に繰上げ返済する形になり、借入残高に反映されます。
アコムでは月々の返済金額を以下のような計算式で算出しています。
借入残高30万円まで
借入金額×4.2%=各回の返済金額(1000円単位、1000円以下切り上げ)
借入残高30万〜100万円
借入金額×3.0%=各回の返済金額(1000円単位、1000円以下切り上げ)
となります。
アコムで5万円借りたら、毎月の返済金額は3000円以上ならOK。10万円借りたら、月々5000円以上の返済でOKです。
アコムは借りた金額に対しての月々の返済額は、他のカードローンと比較しても少なめです。家計への負担が少ないので、生活が苦しいときでも利用しやすいと言えます。
ただし、それでも30万円以上借りると、月々の返済額も1万円を超えてくるので、それなりに負担感が出てきます。
借入がまとまった金額になるほど、しっかりとした返済計画が必要になります。
アコムで10万円借りる時の金利手数料をシミュレート!
アコムの金利は年利3.0%〜18.0%となっています。
しかし、年利では実際にいくら金利を支払うことになるのか、イメージしづらいですよね。
そこで、実際にアコムで10万円お金を借りる場合の金利の支払いがいくらになるのかをシミュレートしてみました。
アコムでは借入残高が10万円の時は、毎月の最低返済額は5000円/月です。アコムで10万円を借りて、毎月5000円づつ返済した場合の元金と金利の金額は以下の通りです。
回数 | 返済金額 | 元金(円) | 利息(円) | 支払後残高 |
---|---|---|---|---|
1 | 5,000 | 3,521 | 1,479 | 96,479 |
2 | 5,000 | 3,573 | 1,427 | 92,906 |
3 | 5,000 | 3,626 | 1,374 | 89,280 |
4 | 5,000 | 3,680 | 1,320 | 85,600 |
5 | 5,000 | 3,734 | 1,266 | 81,866 |
6 | 5,000 | 3,789 | 1,211 | 78,077 |
7 | 5,000 | 3,845 | 1,155 | 74,232 |
8 | 5,000 | 3,902 | 1,098 | 70,330 |
9 | 5,000 | 3,960 | 1,040 | 66,370 |
10 | 5,000 | 4,019 | 981 | 62,351 |
11 | 5,000 | 4,078 | 922 | 58,273 |
12 | 5,000 | 4,138 | 862 | 54,135 |
13 | 5,000 | 4,200 | 800 | 49,935 |
14 | 5,000 | 4,262 | 738 | 45,673 |
15 | 5,000 | 4,325 | 675 | 41,348 |
16 | 5,000 | 4,389 | 611 | 36,959 |
17 | 5,000 | 4,454 | 546 | 32,505 |
18 | 5,000 | 4,520 | 480 | 27,985 |
19 | 5,000 | 4,586 | 414 | 23,399 |
20 | 5,000 | 4,654 | 346 | 18,745 |
21 | 5,000 | 4,723 | 277 | 14,022 |
22 | 5,000 | 4,793 | 207 | 9,229 |
23 | 5,000 | 4,864 | 136 | 4,365 |
24 | 4,429 | 4,365 | 64 | 0 |
累計 | 119,429 | 100,000 | 19,429 |
アコムで10万円を借りて、毎月5000円づつ返済した場合の合計金利は19,429円。
月々5000円の返済ですが、表にある通り、最初のうちは金利の支払いがかなり大きな割合になり、返済が進むにつれて、金利分の支払いは減り、元金の返済に大きく当てられるようになります。
返済も最初の数ヶ月は返済額に占める金利の割合が大きく、嫌になってしまうかもしれないですね。
もちろん、臨時収入があった時など家計に余裕のあるときは、繰上げ返済をすれば、返済回数も少なくなり、金利の支払いを少なくすることもできます。
借りた10万円に対して、19,429円という金利は、数字だけ見たら高く感じますね。
しかし実際には19,429円を24回に分けて支払っているので、月々の負担はそれほど高くありません。
家計の無駄を見直せば無理なく返済を進めていけますよ。
アコムへの返済はインターネット振込が手数料無料でお得!
アコムで借りたお金は毎月きちんと返済しなくてはいけません。アコムへの返済は、銀行のオンラインバンキングを利用したインターネットでの振込返済が便利です。
アコムへの返済はまずおよそどの銀行からでもインターネット振込なら振込手数料無料で行えます。
ATMからの返済は所定の手数料が発生してしまうので、節約も兼ねて、できればインターネット振込で返済するようにしましょう。
楽天銀行に口座を持っている方なら、アコムへの返済もアコムからの借入も手数料無料で土日も24時間いつでもできます。普段から楽天銀行の口座を利用している方にもアコムはおすすめです。
他社カードローンと比較しても、アコムはPay-easy(ペイジー)での振込返済に対応しているため、インターネットバンキングで振込手数料が無料になる銀行口座は非常に多く、ほぼどの金融機関からのネットバンクにも対応しています。
忙しくてATMまで足を運べない時でもちゃんと返済ができますね。
アコムはどこのATMが使えるの?ATM手数料は?
アコムは自動契約機(むじんくん)に併設のアコムATMなら借入・返済ともに手数料無料で利用できます。
提携ATMは三菱UFJ銀行をはじめ、コンビニATMでも利用できますが、借入・返済ともに1万円以下110円/1万円以上220円のATM利用手数料がかかります。
イオン銀行ATMも利用できるので、全国各地のイオンモールやマックスバリューの各店舗でも買い物ついでに借入や返済ができます。
他社カードローンと比較するとアコムは手数料無料で利用できるATMはアコムATMのみで少ないです。手数料を考えるとやはりアコムへの返済はインターネット振込がおすすめです。
アコムの審査は厳しい?甘い?審査には通るの?
アコムの審査に通るのかどうかは、申込みをした方の属性(年齢、職業、勤続年数、年収など)や他社借入状況によって異なるので、一概に「こういう人なら絶対アコムの審査に通る!」とは言えません。
しかし、実際にアコムのカードローンに申込みをした方のうち、どのくらいの人が審査に通過しているかは、アコムが開示しているIR情報(株主・投資家向け情報)から読み取ることができます。
アコムのIR資料のデータブックによると、2018年3月の新規貸付率は44.8%。新規申込数に対して、44.8%の方が実際にアコムで融資を受けた、ということになっています。
アコムに申込みをして、半数弱の人が審査に通過して、カードローンの契約を締結。実際にお金を借りているわけです。
逆に言えば、半数以上の人がアコムに申込みをして審査に落ちているわけですが、これは無職の方、19歳など20歳未満の方の申込み、申込み内容に虚偽のある方や本人以外の免許証で申込みしようとした方、その他、他社での借入と返済に問題のある方の申込みなど、明らかにアコムとの契約に問題のある方の申込みもかなりの割合で存在するためです。
アコムに限らず新規貸付率が50%を超えるようなカードローンはまずありません。
また、審査に落ちる原因は、その人の属性や、他のカードローンの借入状況に問題がある場合のみに限りません。
属性や他社借入状況以外にアコムの審査に落ちてしまう原因として、申込み時の入力ミスが挙げられます。
特に連絡先となる電話番号やメールアドレスの入力間違いで、借入ができなくなるケースが多いです。
連絡先に入力ミスがあると、審査結果の連絡や勤め先確認などもできなくなるので、契約に至らない申込みとして処理されます。こうした要因も新規貸付率に影響してきます。
20歳以上でアルバイトやパートでも良いので仕事をしている方で、カードローンの利用が初めての方なら、アコムの審査には通ることが多いです。
慌ててメールアドレスのピリオド(.)をカンマ(,)で打ってしまったりしないよう、気を付けて申込みをしましょう。
アコムではいくらお金を借りれるの?初回貸付金額と限度額の増額について
アコムでは実際にどのような方がお金を借りるのか、いくらお金を借りれるのか。
気になる情報ですが、これらについては、アコムのIR情報のデータブックに面白い情報が公開されているので、少し詳しく見てみましょう。
アコムでお金を借りた人の年収構成比
アコムのデータブックから、2018年3月の新規契約者の年収別分布と初回貸付金額の平均値をピックアップしました。(2018/03)
年収 | 構成比率(%) | 初回貸付単価平均 |
---|---|---|
200万円以下 | 25.4% | 120,000円 |
200万〜500万円 | 65.0% | 156,000円 |
500万〜700万円 | 6.5% | 201,000円 |
700万〜1000万円 | 2.5% | 233,000円 |
1000万円〜 | 0.6% | 316,000円 |
アコムでは年収200万円から500万円くらいの方の利用が一番多く、利用者全体の6割強を占めています。
また、年収200万円以下の方でも利用者全体の約1/4を占める割合です。年収の少ない方でもアコムでお金を借りれる方は比較的多いことがわかります。
さらに年収500万円までの方で、アコム利用者の構成比率は9割になります。ほとんどの方が年収500万円以下ということですね。このあたりは予想通りといったところでしょうか。
初回貸付金額の平均値についてもデータで出ていたのでまとめましたが、やはり年収に応じた金額の違いはあるものの、アコムでの初回借入は、ほとんどの方が20万円以内の金額での融資を受けているのがわかります。
いくらまとまったお金を借りたいといっても、アコムで初回からいきなり20万円以上のお金を借りるのは難しいようです。やはり収入に応じた無理のない範囲での貸付になるのが基本ですね。
次にアコムの貸付金額別口座数の構成を見てみました。
貸付金額 | 口座数構成比 |
---|---|
10万円以下 | 12.7% |
10〜30万円 | 23.1% |
30〜50万円 | 33.7% |
50〜100万円 | 17.3% |
100万円超 | 13.2% |
アコムを利用している方の借入金額で一番多いのは、30〜50万円台です。100万円以上の借入をしている方も全体の約13%ほどいます。
しかし、アコムでの初回貸付金額の平均は、どの年収層でもおよそ20万円以内でしたよね。この違いに注目です。
これはアコムでは契約時の初回貸付金額こそ、平均20万円以下ですが、きちんと返済していけば、借入限度額が増額され、与信枠が20万円以上にアップしていることを示しています。
アコムでいきなり50万円などのまとまったお金を借りるのは難しいですが、アコムで50万円以上の借入をしている人はアコム利用者全体で3割以上います。
借入と返済をきちんと行って、アコムとの取引に信用が生まれれば、限度額の増額を受けられるというわけです。
もちろん、これはアコム利用者の平均的な数字であって、誰でもこのくらいは借りられるというものではありません。
また、アコムは借入限度額が年収の1/3以内に規制される、総量規制対象のカードローンなので、借入限度額は最大でも年収の1/3を超えることはありません。
借入限度額の変更(増額)は、アコムから案内があった場合はスムーズに行われますが、こちらから増額を希望した場合は、増額のための審査が行われます。場合によっては収入証明書類の提出が求められることもあります。
アコムからの限度額増額の案内は、他のカードローンと比べると、初回借入から数ヶ月後など、比較的早い時期に来ることが多いです。さらにお金が必要になってしまった時に備えて、限度額の増額だけでも受けておくと良いでしょう。
アコムは他社借入ありでもお金は借りれるの?
アコムでお金を借りたいけど、現在プロミスやアイフルで他社借入中という場合はどうなるのでしょうか。
アコムでは他社借入中の方も借入の申込はできますし、審査に通過して借入ができた方も多くいます。しかし審査に通らずお金が借りられない場合もあります。
他社借入中の方がアコムの審査に通るかどうかは、現在の収入や他社の借入・返済状況によるでしょう。
それなりの収入があり、返済状況にも問題がなく、現在の借入限度額の総額が年収の1/3相当額に対してまだ余裕のある方であれば、審査に通る可能性は十分にあります。
しかしこれらのいずれかに問題がある人であれば、アコムの審査には通りません。
- 消費者金融・クレジットカードのキャッシングの借入限度額の総額が総量規制の年収の1/3に達していないこと。
- 他社借入の返済に遅延や延滞がないこと。
- 収入証明書類を提出できること。
これらの条件をすべて満たしていれば、他社借入中で借金があってもアコムで借りれる可能性はあります。
総量規制による年収の1/3までの貸付金額制限には、他社消費者金融やクレジットカードのキャッシング以外の借金は含まれません。
例えば奨学金の返済や住宅ローン、クレジットカードのリボ払い残高などは総量規制には含まれません。これらの借金は借入残高がいくらでも返済の滞納がなければ大丈夫です。
他社借入中の方は収入証明書類もきちんと提出して、自身に返済能力がしっかりあることをアピールしながらアコムに申し込むのがおすすめです。